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一方、パソコンの生産台数は減少傾向でスマホの生産も頭打ち。

前提条件の変更を踏まえ、業績予想も大幅に上方修正した。
20年3月期の連結売上高は下限でも1兆500億円と、修正前より46%増えると予測。
営業利益の下限予想も74%増の2520億円としており、30日までの市場予想を大きく上回った。
強気の要因は2つある。
1つ目は半導体需要の増加だ。
スマートフォンでの動画視 聴や、あらゆるモノがネットにつながるIoTの普及で保存が必要なデータが急増。
データセンターが増加し、使われる半導体も増えている。
2つ目は半導体の高機能化だ。
記憶媒体に使うメモリーの構造の複雑化などを受け、東エレクが得意とする回路形成向けのエッチング装置の需要が伸びる。
東エレク株は2000年に最高値の2万90円を付けたが、その後のITバブルの崩壊で01年には5000円を割り込んだ。
16年から再び上昇に弾みが付き、今年4月末から6月1日までの上昇率は26%に達する。
海外の大手ファンドなどが構成銘柄に組み入れており、外国人を中心に買いが入っている。
早期の最高値更新はあるのか。
東エレク株を上位に組み入れるファンドを持つ、スパークス・アセット・マ ネジメントの秋山史人氏は成長余地を考えれば、2000年の高値を更新する可能性があると語る。
半導体製造装置の市場はこれまで、半導体需要の拡大と低迷が周期的に繰り返されるシリコン・サイクルの影響を受けてきた。ただIoTの普及などを背景に、半導体のサイクルは長期的に需要が伸びるスーパーサイクルに入ったとの見方が出ている。
ITバブル当時とは構造が異なるというわけだ。
一方、パソコンの生産台数は減少傾向でスマホの生産も頭打ち。
半導体需要のピークは18年に来るとの指摘もある。
さて、最後の情報は「カタログギフト」で〆ます。
カタログギフト
親しい方やお世話になった方など、私たちがプレゼントを選ぶ機会は、決して少なくはありませんね。
そうした品選びをする際には、相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら品物を探し、選ぶこと自体が楽しみである反面、なかなか贈る相手の趣味・趣向などがわからない場合には、品選びそのもので悩んでしまうこともあるでしょう。
また贈るほうにも予算があるため、いたずらに高価なものを選べばいいという訳でもなく、適正な予算の範囲内での贈り物選びにも、苦労させられます。